掃除機選びで迷っている方へ。2025年最新の注目モデルを5つ紹介します。性能・使いやすさ・口コミ評価などを厳選しました。
1.Dyson V15 Detect
特徴
Dysonのフラッグシップモデル「V15 Detect」は、コードレス掃除機の中でも圧倒的な性能を誇ります。最大の注目ポイントはレーザーで床のホコリを“可視化”する機能。一見きれいに見えるフローリングでも、ライトを当てると細かいホコリが浮かび上がり、「こんなに汚れてたのか!」と驚かされます。また、ピエゾセンサーがゴミのサイズや量を検知して、吸引力を自動調整。バッテリーの無駄遣いを防ぎつつ、常に最適な吸引ができるのが大きな魅力です。サイクロン技術と組み合わせて、目に見えないレベルの微細なホコリまで逃さないパワフルさはさすがDysonといったところ。
使用者の評価
購入者レビューでは、「吸引力がとにかくすごい」「レーザーでホコリが見えるのが楽しい」といった声が多数寄せられています。掃除の“見える化”によって、今まで気づかなかった汚れを一掃できる満足感が高いとのこと。一方で、「本体がやや重め」「価格が高い」という意見も見られます。ただ、それを上回る性能と機能性に納得するユーザーが多く、リピートや家族への買い足しまで検討する人もいるようです。
こんな時に使いたい!!
「床がきれいに見えるけど、実はホコリだらけかも?」そんな時にV15 Detectが真価を発揮。レーザーをオンにすると、フローリングに細かいホコリが浮かび上がり(ほんまかいなーっ)、掃除スイッチが入ります。ペットの毛や花粉が気になる季節や、子どもが床で遊ぶ前に一気にきれいにしたい時にかなり使えそう。ちょっと面倒な掃除も、この掃除機なら「汚れを見つけて吸う楽しさ」に変えてできればいいなと思う今日この頃。。。
ゲーム感覚で掃除できそうなので、「今日はやる気出ないな…」という日こそ使いたくなる一台になればいいなーー。
2.マキタ CL108FDSHW
特徴
「マキタ CL108FDSHW」は、10.8Vスライド式バッテリーを採用した軽量コードレス掃除機です。充電はわずか約22分で完了し、標準モードで約25分の連続使用が可能。カプセル式集じん方式なので紙パック不要、ランニングコストを抑えながら手軽にゴミ捨てできます。さらに約1.0kg台の軽量設計で、階段や高い場所でもラクに使えるのが特徴。電動工具でも人気のマキタらしく、堅牢性と扱いやすさを両立した「実用的な一台」として人気を集めています。
口コミ・評価
利用者からは「とにかく軽いので毎日の掃除が苦にならない」「充電が速くて便利」「カプセル式で紙パック代がかからない」といったポジティブな意見が多く寄せられています。音が比較的静かで、夜でも気兼ねなく使えるという声も。
一方で「吸引力は高級機に比べると控えめ」「ゴミ捨て時に細かい粉じんが舞うことがある」という指摘もあります。しかし価格とのバランスを考えると「日常的なちょい掃除には十分」との評価が大多数。特に一人暮らしや共働き家庭で「手軽にサッと掃除したい」というニーズに合致していると好評です。
こんな時に使いたい!!
忙しい朝、さっとほこりを30秒で片付けたい時。玄関に砂が少し落ちていて気になった時。ソファ下にふわっと溜まったホコリを見つけた瞬間にもサッと使えるのがCL108FDSHWの強みです。軽いので階段の掃除もラクラク、ペットの抜け毛を毎日サッと吸い取るのにもぴったりな予感。
さらに「週末の大掃除の前に下準備」としても便利で、雑魚敵(ホコリ)を片付けておくことで、ラスボス(大掃除)がぐっと楽になります。掃除機ひとつでRPG気分になるかもしれません(笑)。
3.Dyson Digital Slim Submarine(SV52)
特徴
「Dyson Digital Slim Submarine(SV52)」は、Dysonの軽量スティック掃除機に水拭き機能をプラスした最新モデルです。従来のDigital Slimと同様に約1.9kgの軽量設計で取り回しやすく、さらにSubmarine™ウェットローラーを搭載することで、乾拭きと水拭きを1台でこなせます。100 Air Wattsの吸引力とDyson独自のサイクロン技術により、微細なホコリから液体の汚れまで幅広く対応できるのが特徴。LCDディスプレイで運転時間や残量を確認できる点も便利です。
口コミ・評価
レビューでは「軽いのに水拭きもできるのは便利」「掃除機とモップが一度で済むので時短になる」といったポジティブな声が多く寄せられています。特に小さい子どもやペットがいる家庭では「食べこぼしや足跡もすぐきれいにできる」と高評価。一方で「ダストカップが小さい」「水拭き後のメンテナンスが少し手間」との意見もありますが、総合的には“時短&効率重視の家庭にぴったり”という評価が目立ちます。
こんな時に使いたい!!
「子どもがジュースをこぼして、その横にパンくずまで…」そんな時にSubmarineは頼もしい味方。乾いたゴミはしっかり吸引し、同時に水拭きでベタつきを解消。掃除機とモップをわざわざ別で出す必要がなく、思わず「一石二鳥どころか三鳥では?」と笑ってしまうほど。
“掃除機なのにモップ機能もある”という新体験で、日常の掃除が少し楽しくなります。
モップの洗浄は棚上げです。。。。
4.Tineco(ティネコ) Floor One S5 Combo
特徴
「Tineco Floor One S5 Combo」は、Tinecoの人気モデルに水拭き機能を追加したコンボタイプです。スティック掃除機として吸引と同時に水拭きが可能で、1台2役の便利さが魅力。iLoopスマートセンサーにより、床の汚れを自動検知して吸引量を調整し、バッテリーの消費を抑えて効率よく掃除できます。さらに、HEPAフィルター搭載で微細なホコリや花粉もキャッチ。着脱式バッテリーで予備を用意すれば、長時間でも連続稼働が可能です。高機能ながら操作はシンプルで、日々の掃除を快適に進めたい人にぴったりの一台です。
使用者の評価
口コミでは、「乾拭きも水拭きもこれひとつで済んで助かる」「吸引力がしっかりあるのに、水拭きもできるから時短になる」といった声が多く見られます。特に、ペットの毛や食べこぼしが多い家庭では好評です。一方で「水拭き機能の後片付けがちょっと手間」「乾拭き専用機ほどのパワーはないかも」といった意見もありますが、“日常の掃除&水拭きを1台で効率よくこなしたい”というニーズには非常によく応えてくれる機種だと評価されています。
こんな時に使いたい!!
「食べこぼし+ジュースが混ざってベタついている…」なんて時に S5 Combo の本領発揮か!乾いたカスはしっかり吸引し、水拭きでベタつきもスッキリ。”掃除機なのにモップまでできるなんて…いつの間にこんな時代になったとは!”とツッコミたくなるような便利さです(笑)。一石二鳥を早く使ってみたいです。
5.Shark EVOPOWER SYSTEM STD+(型式:CS150JAE)
特徴
「Shark EVOPOWER SYSTEM STD+(CS150JAE)」は、自動ゴミ収集ドック付きコードレススティッククリーナーとして登場したスタンダードモデルです。掃除後に本体をドックに戻すだけで、約30日分のゴミを自動で収集&収納でき、ゴミ捨ての手間が驚くほど軽減されます。さらに、Shark独自のマルチフロア対応ヘッドとブラシレス・パワーフィン機構により、髪の毛やペットの毛が絡みにくく、床の材質を問わず快適に掃除できる仕様です。置くだけ充電にワンタッチでハンディとして使える2WAY設計も便利なポイントです。 日常の掃除をラクにしたい人にぴったりの、シンプルながら機能充実なモデルです。
口コミ・評価
購入者レビューでは、「ゴミ捨ての手間が激減して楽になった」「自動ゴミ収集機能が本当に便利」といった声が多数見られます。クリーンステーションによって約30日分のゴミを自動で処理してくれる点が大きく評価されています。「見た目がスッキリしていてインテリアとして置いても違和感がない」というデザイン性に関するコメントも多く寄せられています。
一方で、「周囲にゴミを圧縮する音が少し気になる」「稼働音がやや大きめ」といったレビューも一部ありますが、これらを補って余りある「掃除後のゴミ捨てストレスがゼロになるメリット」がユーザーに支持されています。多くの口コミが「この機能なしでは戻れない」といった満足度の高い評価になっています。
こんな時に使いたい!!
「掃除するときにゴミ捨てのタイミングで“戻す→また出す”の動作が面倒…」という時に、このモデルの真価は発揮されそう。掃除後にクリーンステーションに戻すだけで、ゴミを自動で処理してくれるということで、まるで“掃除した手間すら省いてくれる家電”です。週1のゴミ捨てを心配してたのに…「いつの間にかドックに満タンになってた!」と驚くことさえあります(笑)。
忙しい朝や仕事終わりでも、わざわざゴミ捨てを気にせず“戻すだけで完了”は本当に便利です。
まとめ
今回は、2025年最新のコードレススティック掃除機おすすめ5選として、Dyson V15 Detect、マキタ CL108FDSHW、Dyson Digital Slim Submarine(SV52)、Tineco(ティネコ) Floor One S5 Combo、Shark EVOPOWER SYSTEM STD+(型式:CS150JAE)を紹介しました。どのモデルも個性があり、吸引力・軽さ・取り回し・機能性など、それぞれ強みが異なります。「どれが正解」というよりも、自分のライフスタイルや掃除の習慣に合わせて選ぶのがポイントです。最新モデルは性能が高いだけでなく、掃除の負担を減らして「日常をちょっと楽しくしてくれる存在」になっているのも魅力ですね。
コードレススティック掃除機の選び方ポイント
- 吸引力とスマート機能:ペットの毛や細かいホコリが気になるなら、DysonやSharkのハイエンド機種がおすすめ。
- 軽さと取り回し:毎日のちょっとした掃除をラクにしたいなら、Dyson Digital Slim Submarine(SV52)が便利。
- 多機能性と収納性:「1台で家中をしっかり掃除したい」なら、折りたたみ自立やデュアルブラシ搭載のShark Vertex Ultra Cordlessが安心。
- コスパとバランス:高機能と価格のバランスを重視するなら、Shark EVOPOWER SYSTEM STD+(型式:CS150JAE)は非常におすすめ。
どの掃除機も、それぞれの「こんな時に使いたい!」に応えてくれる個性があります。ぜひ気になるモデルをチェックして、あなたの暮らしにピッタリの1台を見つけてくださいね。
コメント